サラリーマン桃太郎の散歩
2011-01-21T19:03:23+09:00
yutakah9
OM-1持って散歩
Excite Blog
3人の寒い冬
http://yutakah9.exblog.jp/15371811/
2011-01-21T19:03:21+09:00
2011-01-21T19:03:23+09:00
2011-01-21T19:03:23+09:00
yutakah9
大阪ライフ
みなさんどうしていらっしゃるのでしょう?
元気なのかなぁ。
ずいぶんと長く空けてしまいました。
たまに覗いてみるとブログが空き地のように雑草でいっぱいになっていました。
それでも戻ってくるとここはあるんだなぁと思いつつ、花まで引っこ抜かないように草刈りをしました。
寒い寒いとよく聞きますが、もちろん僕もこの冬は実に寒いです。
きっと東南アジア暮らしから帰国して初めての冬だからだ、と思います。
ここ10年くらいは手袋がほしいな、と思ったことなかったです。
大阪では歩いて会社まで往復していますが手を振って歩くとけっこう冷たいものです。
手袋がほしいと思ったとたんに見つけたのは通勤途中のコンビニでした。
ネックウォーマーにニット帽もあるし、別のコンビニではヒートテックの従姉弟みたいな下着も売っている。
日本のコンビニはすごいなぁ、、、日本ではあたりまえなのか、、、そうか!
会社に向かう道すがら、小さくたためて伸縮性に優れた手袋を買いました。
会社から戻る途中、これでは全く役に立たんとフリースの手袋を買いました。
手袋との付き合いにブランクがあるので縮尻ったと反省。
家に帰って奥さんに不定期連絡をすると、向こうにも手袋の話がありました。
その朝、登校前の息子(桃次郎)が「お母さん、手袋は?」と聞いてきたそうです。
高校2年にもなって自分の持ち物くらい、と思ったものの寒い朝で人3倍は寒がりの息子です。
きつく注意することは思いとどまり「探しとくから、今日はそのまま行きなさい。」といって出したとか。
南の国で育ったので自分は寒がりに育ったと言ってはばからない息子です。
奥さんは手袋が見つからないので、明日からがかわいそうだと思って手袋を買いに行ったそうです。
母子と手袋というと「手袋を買いに」というキツネの親子の話が思い出されるんですが。
キツネの子は銀貨をもらって町まで自分で手袋を買いにゆきました。
うちは高校2年生になっても母親がなくした手袋の代わりを買いに行ったか。
ほしがっていた指先が出せる手袋を買って戻った奥さん。
帰宅した息子にそれを伝えるとずいぶんと喜んですぐに見たいと言ったので渡してやると、受け取った手には見なれた手袋が。
あまりに寒いので真剣に鞄の中をみたら入っていたと言うのです。(真剣にって??)
できの悪い落語のような話ですが、親ばか夫婦で力抜けました。
さぶっ!でしょ?
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帰国 帰阪?
http://yutakah9.exblog.jp/13356049/
2010-04-09T00:36:59+09:00
2010-04-09T00:37:01+09:00
2010-04-09T00:37:01+09:00
yutakah9
豊葦原秋津島
昨年秋に日本に帰国することが決定し、およそ4ケ月の準備期間をおいて3月に帰国しました。
いろいろと環境が変わりましたが、それはまたおいおいと語らせていただくこととします。
さて帰国しましたのはいいのですが降り立ちましたのは家族の住む町に近い成田ではなく、関西空港でした。
昨年3月に長男が日本の高校に進学したので香港独り暮らしとなりましたが、この3月からは大阪独り暮らしです。
でも依然として香港や上海に出張することが多く、かつての同僚や友人は私にほんとに帰国したのかというような感じです。
香港の最後の一年は日本に帰ったのが1度きりでしたが、帰国してからは月1度くらい自宅をかすめています。
ま、それなりにやってゆこうという気持ちも定まってきました。
落ち着いて見回してみれば、新しい住まいの周りはけっこうおもしろいです。
腰を落ち着けたのは新大阪駅から徒歩圏内の街です。
近所にはこんな看板をあげた店があります。
そう、大阪ならたこ焼き屋さんです。
これからまた、のんびりとカメラを以って散歩します。
新しく加わったパートナーは1秒間30枚連写機能のあるコンパクトデジカメですが、もちろんメインはOM1です。
近々に大阪城を、ぜひ。]]>
気がつくと12月でした。
http://yutakah9.exblog.jp/12432214/
2009-12-04T12:08:01+09:00
2009-12-04T12:08:01+09:00
2009-12-04T12:08:01+09:00
yutakah9
香港
香港ではときどき日本の冬の初めのような日もありながら、20度を超える日に戻ったり。
街はすでにクリスマスの飾りつけも完了。(でも今日その写真ありません)
そうした時期に今シーズン初めての上海蟹をいただいてまいりました。
香港で上海蟹を食べるときのサーブですが、少しランクの高いレストランでは写真のように食べやすく解体・お掃除をしてくれます。
①甲羅を「ばきっ」とはずし。
②胃袋を「ごそっ」と掻きだし。
③浮き袋のあたりを「ばっさ、ばっさ」と削るように。
④腹の蓋のようなところを「ぽきっ」ととって⑤の準備。
⑤両手で足を4本づつまとめて持って、「横にさばおりっ(蟹おりか?)」
で、こうなります。
解体は1匹づつなので自分の蟹が眼の前に来るまで、できるだけ平静を装いつつ待ちます。
この紋どころが眼に入らぬかぁ。(桃太郎がいきなり助さんに 古ッ!)
とポーズを決めたあとで、おもむろに甲羅の中から行ってきまぁーす。
あとは無言。
みんな無言。
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なつかしの
http://yutakah9.exblog.jp/12086275/
2009-10-08T16:48:00+09:00
2009-10-08T17:38:12+09:00
2009-10-08T16:48:06+09:00
yutakah9
香港
香港の街には、上海蟹が藁で縛られて並び始めました。
中国人の感覚でいえば秋から冬への味覚ということになりますね。
日本人にとっての秋刀魚かマツタケみたいな感じでしょうか。
去年、上海蟹の季節にお休みして、もう一年になってしまいました。
そういえば僕は昨シーズン 2匹、だったかな。
今年はもう少したっぷり食べたいと思いますが、秋刀魚ほど気軽には食べられるものでもありません。
だいたい重さ1斤(600g)で上海蟹の中くらいが3匹になりますが、400香港ドル(4500円)くらい。
これが料理店で蒸されて出てくると一匹が200香港ドルくらいになります。
陽澄湖産のでかいのだとブランドも利いて400-500香港ドルと値段的な感覚でいえばマツタケか河豚くらいでしょうか。
街の店に並ぶおびただしい量は秋刀魚より値打ちがなさそうですけど。
これを自分で蒸して、ばらして食べるというのもかなり大変な気がします。
単身赴任 男の料理という感じでもないですね。
今シーズンは目標 5匹。
いやいや、その前にお友達に無沙汰を謝ってもう一度ここでお話しをはじめまようと思います。
急にお休みして申し訳ありませんでした。
この一年、リーマン山君が土俵際堪えられずに押し出され転落するし、桃次郎が高校受験で日本行ったり帰ったりと、激烈な一年でした。
桃次郎は無事に日本の高校一年生になり、奥さんといっしょに帰国しました。
この1年の世界景気は朝青龍君の場所成績みたいでしたね。
ようやく季節はめぐり、香港には景気回復とともに上海蟹がやってくる。
さてずいぶん前になりますが「北原照久玩具展」というのがありました。
そこで気になったのがこの2体。
ロボット三等兵は僕でも記憶にありません。
ゴレンジャーのなかのアオレンジャー。
ついこの間だと思うのですが、“なつかしのおもちゃ”なんですね。
自分の年齢もこの程度の位置にきてるんですかね。
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Colour Pro 400H
http://yutakah9.exblog.jp/9530319/
2008-10-30T19:14:00+09:00
2008-10-30T19:20:37+09:00
2008-10-30T19:15:43+09:00
yutakah9
香港
土曜日の朝、ふと下から聞こえる人の声。
ベッドの横にある窓から下を見ると、、、
ありゃ! いつの間に週末の大極拳練習場がうちの部屋の下になったの?
小宅は30階建て集合住宅の15階ですので香港ではそれほど高層ビルでも高層階でもないですが、見下ろすとこんな感じです。
これからもこんな感じで土曜日を迎えるんでしょうかね。。。?
大極拳の練習そのものはいたって静かですが、休んでいるおばあちゃんたちの声がけっこう15階まで聞こえてきます。
休日の朝って音の伝導がすごく効率よさそうです。
そこからちょっと見上げるとこんな風にヴィクトリア湾を南東から北西の方向に眺めることができるんですが、これがけっこう気に入ってる景色です。
曇っていたのでHOLGAの4隅に光が不足してトンネル現象が発生。
これはこれで面白いと思っています。
でもTOY CAMERAのプラレンズにはISO100のブローニーフィルムは厳しいのかな。
HOLGAのシャッタースピードは約100分の1秒、絞りは約F8固定です。
つまり“写るンです”とほぼ同じ設定らしいので写真としては撮れないことはない組み合わせなんですが、最近の“写るンです”はISO400、800が入っていることを考えると、やはりISO400くらいは入れたほうがいいのでしょうね。
でも“写るンです”もプラレンズじゃなかったかなぁ。
35mmのフィルムだと面積が小さいから隅まで光量が足りるということなんでしょうね。
ということで香港では珍しくブローニーフィルムを購入できる中古カメラショップでFUJI Colour Pro 400H 120を購入してきました。
このフィルムは海外生産、海外仕様ということで販売されているものだそうですが、日本でも使っている人がいるようだから、特に海外仕様というものでもないように思うんですけど。
今、HOLGA につめました。
この絵を見られるまでにはしばらくかかりそうです。
400H の特性を早く見たかったのでOM-1 にこのフィルムの35mmを入れて日本出張しました。
今日DPEに投入したので、明日の夕方には結果を見られます。
香港でも1時間ラボだったのに最近、1日かかるようになっています。
なぜなんでしょう?
やはり香港でもフィルムがへっているんだろうなぁ。
ガラスのレンズのついた中版カメラがほしいなあ。
あっ、いかんいかん。
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HOLGA 120
http://yutakah9.exblog.jp/9504396/
2008-10-27T21:29:00+09:00
2008-10-27T21:29:46+09:00
2008-10-27T21:29:46+09:00
yutakah9
豊葦原秋津島
考えてみると今年3月以来の日本でした。
久しぶりに上野にどっぷり浸って。
強い雨に降られて。
お酒もたっぷりと飲んで。
そうそう蕎麦、とんかつ、うなぎ ポイントはおさえて。
お土産はうさぎやさんのドラ焼き。
ひとつ残らず、息子 桃次郎くんが食べきりました。
今回の帰国でうれしかったのは池袋でtarutaruさんにお会いできたこと。
写真での姿から予想していたよりずっとやさしい声をされていて、握手した手が柔らかくてあったかかったのが印象に残っています。
1000度を越す火を操る人の声は大きいと思い、土を捏ねて器にする手は固いと思い込んでいた自分がおかしかったと気づきました。
帰港してから離港前にDPEに出しておいたHOLGAで撮った6x6のカラーネガを受け取りに。
TOY CAMERAはあまり興味がないほうですが、桃次郎くんが最近、興味を示しているので購入、一緒に撮ってみました。
フィルムはスターター・セットに入っていた富士のカラーフィルム(ISO 100)
撮り説はいろんな言語で書かれていて、日本語もあります。
で、晴天の日はISO400、曇りの日はISO800を推奨。。。
なんでISO100が入ってるの?
記念すべき桃次郎くんの一枚目 カラーフラッシュを使って。。。
扇風機ですが、このフレーミング。
いくらTOY CAMERAがフレームどおりでないとしてもこれは違いますね。
しかし壁紙の模様がけっこう撮れています。
でもブローニーで6x6だと12枚しか撮れないのに。
そして日曜日の外出に持ち出しました。
ローカルで走る2階建てバス。
バス停の乗り降り。
3枚目は開店前のタイ料理店。
店内に積まれた椅子が壁代わり。
えっと、プラスチックレンズでもかなり写ってますね。
やはり6x6のブローニーフィルムの情報量がかなり利いているようです。
ネガを見ると失敗に見えたものもプリントにこれだけ出てきます。
ブローニーを使うのは30年ぶりくらいでした。
HOLGAでもっと撮ってみたいという思いと、中版カメラ買おうかなという思いが、、、でてきますね。
でも、ハッセルは無理です。(高いし)
香港にいるんだから中国製二眼の海鴎でも探してみようかな、と思ったりして。
いかんいかん。
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AGFA COLOR FILM
http://yutakah9.exblog.jp/9310980/
2008-10-08T16:16:27+09:00
2008-10-08T16:17:09+09:00
2008-10-08T16:17:09+09:00
yutakah9
想定外の設定
27枚取りのフィルムで画像を取れたのは15枚。
光量が足りないものはフィルム上にまったく絵ができませんでした。
絵が出てきたのはこんな感じです。
感光はかなり悪くなっています。(しょうがないですよね)
発色はかなり劣化しています。(これもしょうがないでしょう)
これはフィルム上で部分部分、均等性がなくなっています。(不思議はありません)
ピントははっきりでていません。(僕の技術不足もあると思います。)
しかし15枚の絵がでてきたというのは驚きでした。
つまり僕は怪しいおっちゃんを完全には信用していなかったということなんですが、完全に信用に値する結果でもなかったということで、、、ここは引き分け?
手元の3本のAGFAは使うのはやめておきます。
さてP3200はどんなものでしょうね?
ただでさえ粒子は粗いと思いますが、もっと粒子が荒れそうだからモノクロームで夜の街を撮ってみようかなと思います。
はぁ、物好きやな。]]>
AGFAとT MAX P3200
http://yutakah9.exblog.jp/9290840/
2008-10-06T20:12:47+09:00
2008-10-06T20:13:29+09:00
2008-10-06T20:13:29+09:00
yutakah9
想定外の設定
なんとかパスワード覚えてました。(今日は写真はありません。)
先日、あやしげ~なKodak Photo Shopに寄りました。
なにが怪しいって、、、フィルムと一緒にワインを売ってるんです。
フォトフレームや三脚の横に 赤ワイン???
Kodakとはあるけれど、観光客相手のみやげ物屋がテナントを並べる雑居ビル。
どう見ても通路にショーケースを置いてここから中は店だぞ~ぉって言わなきゃわからないようなとこです。
1台のDPEマシンが置いてあるんで、写真屋なんだな~って思えるかな。
以前、この店でコニカミノルタのCenturia 100を2ダースほど買いました。
そのときコニカミノルタがフィルム事業撤退を発表したあとで1本が10香港ドル(約140円)と安かったから棚にあるだけ買いました。
中古カメラの性能テスト用には十分だろうと買いましたが、その色艶には改めてとても感動。
さすがサクラカラーの末裔。(なんのこっちゃ?)
ⅢfとOM-1で大事に使いましたが、現像もプリントも別のお店でした。
だって不安でしょ。
さてまたこの店で出会ってしまった不思議なもの。
AGFACOLOR MAXI XRG100というカラーネガフィルム。
AGFAのカラーネガフィルムなんてなかなか珍しいものを見た気がして買おうとしたら、店番のおばちゃんがいるだけ。
前は怪しげなおじさんがいたけど。
おばちゃんが近づいてきた。
広東語しか話さないみたいだ。
僕がどれをほしいかもわからないみたい。
交渉は数分で終了、つまりは話すことはギブアップ。
おばちゃんは身振りでカウンターの中に入って来いという。
ほしいものはどれか棚から自分で引っ張り出せといっているようだ。(推測)
中に入ってAGFAを手に取ると17香港ドル(240円くらい)。
おばちゃんに17香港ドルを渡すと「OK」、ここだけは英語で返事をくれました。
実に珍しいものを買えたと喜んで帰る途中、パッケージを見ると有効期限が。。
「01.92」、、、92って、、、今年は2008年でしょうが。
92年1月製なのか?
いやいやもしかすると2001年92日目の生産?
それでも7年半、、、フィルムってそんなに使えるんだったっけ?
おそるおそるパッケージを開けると強い酸の臭い。
薬品はいまだに元気なようだけど、フィルムって18年も保存利くのかな?
返品するかどうか、検討数分。
とりあえずLeica Ⅲfに入れてみることにした。
このフィルムで世紀の一瞬を撮るような場面に遭遇したらどうしようとか思いつつ、フィルムの先をハサミでカット。
もう返品できないな、と思いつつとっとと写しまくりました。
で、とっととDPEにフィルムを預けてきました。
出来上がりは翌日です。
その帰り、ふと思いついて例のKodak Photo Shopによって見ました。
懐かしい怪しいおっちゃんが、近づいてきて「Can I help you?」
棚を見るとやはりそこにはAGFA がひと山積まれています。
「珍しいフィルムがあるけど、それは買えるのか?」「もちろん、でも期限切れてるからね。それでもいいなら1本5ドル(約70円)、心配ない、ちゃんと使える。俺を信用していいぞ。新品がいいならKodak Gold 1本30ドル」
「AGFAはいつのフィルム?」と聞くと「かなり古い、でも大丈夫。」
しばらく考えて3本買いました。
15香港ドル、、、あれ、この前、1本で17香港ドルだったなぁ。
このいい加減さがたまりません。
せめて明日の出来上がりを見たほうが良かったかな。
ふとAGFAの山の横を見ると見慣れないフィルムが。
Kodak T-MAX P3200 Black and Whiteが2本。
ISO 3200なんてフィルムがこんなとこで売ってる?
誰が使うの? あ、僕?
もうこの2本は僕が買うことに決まっているような気になってきた。
で、おっちゃん 「これ買ってくか?すごいぞ超高感度だからストロボは要らない。でも、期限切れてるから1本10香港ドル」
見ると2002年12月とある。
つまり期限切れてからもう6年。
でも、もう後戻りはできません。
3本のAGFAと2本のP3200を持って帰ってきてしまいました。
どのカメラに入れて撮ろうか、けっこうドキドキしてるんですよ。
ずいぶんと写真を撮る時間がなかったので、とりあえずリハビリはこのあたりで。
次はAGFAで撮影した結果報告できるかな。
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ようやく晴れました
http://yutakah9.exblog.jp/8692970/
2008-07-24T16:35:41+09:00
2008-07-24T16:36:06+09:00
2008-07-24T16:36:06+09:00
yutakah9
香港
グズグズとした雨の多い天候と打って変わって、ものすごく良い天気が続いてます。
久しぶりにぶらぶらっと湾仔(WANCHAI)あたりまで歩きました。
太古城(TAIKOOSHING)から歩くとけっこうな距離です。
最近、食材の高騰とか言われている中で、この麺家(そのまま 麺類食堂ですね)では店の前に小麦の袋が山積みでした。
ほんとうにこれだけ売れるんだろうか?
もしかして半年分くらい、、、そんなことはないか。
この夏、日本では「崖の下のポニョ」が人気とか。
香港ではこれです。
「カンフー パンダ」
で、マスター(師匠)はレッサーパンダだそうなんですが、、、?
まだ見ていませんけど、STAR WARSのヨーダ師みたいなかんじですかね。
それよりそろそろ始まる「MUMMY 3」が気になってます。
香港で撮影があった「BATMAN」も公開されているので、8月に入ったら観に行かなければ。。。
今年、映画館に行ったのはまだ3回、、、かな?
1回は日本映画だったですね。
香港では映画代は大人で40-50香港ドル(600-700円)くらいです。
日本に比べると、とても安いのでもっと観に行きたいのですが。
いかんせん字幕が中国語。
僕の中国語読解力では、60%以上わかりません。
推理力でようやく60%くらいストーリー理解してるつもりになっています。
OM-1 35mm NEOPAN SS(ISO 100)
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American Bike
http://yutakah9.exblog.jp/8642733/
2008-07-17T17:20:23+09:00
2008-07-17T17:20:47+09:00
2008-07-17T17:20:47+09:00
yutakah9
香港
不自然にアメリカンです。
すごいサビサビのボディ。
よく見ればオッチャン・チャリでして、今頃こんなの買うのは無理ではないかと。
見かけるのはいつも朝、ランチタイムには見かけないので現役で働いてんだなって思います。
でも、香港は自転車で走るにはかなり厳しい季節になってきました。
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香港の特別発行切手(動物シリーズ?)
http://yutakah9.exblog.jp/8618984/
2008-07-14T13:13:00+09:00
2008-07-15T12:10:02+09:00
2008-07-14T13:13:28+09:00
yutakah9
想定外の設定
これに貼られていたのが、この切手です。
よく見る切手とは形もデザインも違うので、気になってコンデジ接写を試みましたがなれないのでこんなものです。
だれかアドバイスを。。。
でも「花帽水母」って、なかなかいい感じの名前ですね。
切手の水母部分にはなにか樹脂を表面塗装しています。
ちょっと凝っているのに、香港内標準料金のHK$1.4(20円弱)でした。
香港にも記念シリーズ切手とかあるんでしょうね。
以前、香港ディズニーランド開園記念切手とか、中国故事成語切手というのを買って息子にやったんですが、どこかにやってしまったようです。
最近の中学生は切手収集とか興味ないんでしょうかね?
そういえば僕も中学までは熱中していましたが、それ以後は続かなかったですね。
でも久しぶりに切手に関心を持ちました。
後日談>> どうも毎年動物切手があるようです。
特別発行ではないのかも。。。
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西の西湖
http://yutakah9.exblog.jp/8583265/
2008-07-09T17:53:59+09:00
2008-07-09T17:48:56+09:00
2008-07-09T17:48:56+09:00
yutakah9
中国本土
当然、「東の西湖」があるのかということになりますが山梨県にある西湖のことにはなりません。
中国で西湖といえば、杭州市の西湖ということになりこちらは「東の」という形容詞はつきません。
ということは本物と真似物ということなのでしょうが、なぜだかとても中国らしいと感じました。
と、前振りしておいて「西の西湖」の畔まで進出してきました。
香港から西湖までは九龍半島側から電車で約40分、中国の入り口 深セン市の羅湖までいって入国します。
そして車に乗り換えて約1時間半ほどで行けます。
こんな名前をつけたということは杭州の西湖と趣が似ているのかなぁ、と思ったりしながら暗くなる前に撮影に出かけました。
まだ杭州には行ったことはありません。
湖は1999年に日本を離れるまで住んでいた場所の近くにあった手賀沼より小さそうなサイズ。
日本人駐在員は池というほうが正しいと言い、中国の人は水溜りと言ってましたが、中国的な感覚では小さいということかな。
でも周りの様子は観光地の様子で、イメージでいうと阿寒湖や富士五湖のいくつかのような感じでホテルやレストラン、お土産屋が並んでいました。
振り返ると凱旋門のように道路に被さる朝景門という楼門。
うろうろしたけれどすぐに日暮れてどうやって登楼するかはわからずじまい。
翌朝は雨でした。
今年は雨が多いです。
カーテンを開けてホテルの部屋から西湖が見えるので早速撮っておきました。
ガラス越しなのと雨でなんともぼんやりな写真になりました。
これでだいたい湖の7割ほどが写真に入っていると思います。
やはり小さいかな。
(D50でノーストロボ撮影)
D300のことを考えていたら、今月にはD700 がFXフォーマットの35mmフルサイズで発売されるとか。
何で300から700にと思いつつ、大体昔のミノルタもNikonもそうだけど、7の次は5,6,8,9がくるんでしょうね。
僕のデジイチライフはまだまだD50ですね。
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地震とサイクロン
http://yutakah9.exblog.jp/8161412/
2008-05-22T17:02:00+09:00
2008-05-22T17:04:09+09:00
2008-05-22T17:02:59+09:00
yutakah9
香港の外
香港でも連日、四川省大地震と被災者に関する報道が行われています。
大事な家族を失ったあまりにも多くの人たちの様子に呆然とします。
この一週間、香港も中国も支援の活動が広がっています。
香港の日本人社会でも募金活動を行われていて、先週週末はまるで募金活動の一大イベントの日という様子でした。
お金だけですべてが元にはもどりませんが、現在の混乱が収まったあと、復興に向けるためにはやはりお金は有効な力だと思います。
週末の時点で募金の総額はおよそ2000億円相当にのぼるという報道でした。
たった2~3日で集められたこの募金額の巨大さに中国の政治力と経済力を感じました。
募金の仕方、それへの評価、支援物資の配分のされ方など救援支援の進められ方にいろんな批判はありますが、救援を進めようとする意志の存在にまだしも希望が見えます。
一方で大変な自然災害に見舞われて打ちひしがれているのに、まったく救援を受けられず苦しみ続けているミャンマー。
先週、今年2度目のシンガポール訪問の機会がありました。
集まったタイ、マレーシア、インド、インドネシア、オーストラリア、UAE、南アフリカから来た仲間との話題はミャンマーのサイクロン被害のこと。
タイで働く同僚から、各国が支援の準備をすすめてもミャンマーに入れないでいる状況を聞きました。
軍政が自分たちの能力欠如を見せまいと海外から差し伸べられる救援の申し出を拒否していること。
軍政は救援物資を受け取っているものの救援隊を国には入れないこと。
救援物資はおそらく何の役にも立てられていないこと、などなど。
さらに一週間経過してなにも進展していません。
今のミャンマーには国民を助ける有効な政治がありません。
知性や理性の裏づけがない軍政はやはり馬鹿みたいなものだと感じます。
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5月2日 Torch Reray in Hong Kong
http://yutakah9.exblog.jp/7978628/
2008-05-02T17:11:44+09:00
2008-05-02T17:11:55+09:00
2008-05-02T17:11:55+09:00
yutakah9
香港
33kmを120人で走るそうです。
九龍半島から香港島へはトーチを持った走者が龍船(ドラゴンボート)に乗って渡るという予定も組まれているとか。
さて今日の香港は朝から雨、少し肌寒い一日になっているけどロンドンやパリ、長野やソウルに比べると暖かいはずですね。
オフィスはやはり冷房が効いています。
朝、MTR(香港の地下鉄)で会社に来る途中、五星紅旗をもった若者のグループが歩いているのを見ました。
リレーがスタートするまであと3時間ほどという頃、地下街に雨を避けていたのでしょうね。
楽しそうに仲間同士で話しながら時間をすごしているようでした。
世界各地で発生している騒動の問題がなければ微笑ましい光景なんですが、今まで各地での様子を聞いてきたので、素直な気持ちで眺められなくなっています。
ひとたびリレーにチベット開放を叫ぶ人が飛び込めば、かれらのあの笑顔はどんなにふうに変貌するんでしょうか。
ランチタイムのころリレーのコースに沿ったホテルニッコー香港、インターコンチネンタルGSに近い歩道橋や歩道は通行止めになっていました。
警官も多く、ぼくらが普段からよく利用しているレストランにはいつもは奥は聞かない普通話での会話が溢れていました。
オフィスに戻る道で大勢で歩く中国人のグループを見ました。
肩にはおそろいのPRステッカー。
赤地に「中国加油」(チョングォ チャーヨ;中国がんばれ)の文字。
聖火のゆくところはずっと中国の人たちにタウンジャックされているような気がします。
もちろん香港は中国の一部なんですけど。
話しは変わって、休日のTimes Squareには人を待つ人が多いです。
東京駅で言えば「銀の鈴」、渋谷なら「モアイ像」みたいな場所なんですね。
ずいぶんと多くの買い物袋を足元に並べて誰を待ってるんでしょうね。
お疲れですか。
その少し横には爆笑する女性たち。
なにかはわかりませんけど、すごく楽しいんでしょうね。
望遠ズームで撮っているので声は聞こえません。
それに広東語はわかりません。
左の男性はそれに文句も言わず、しゃがみこんでいました。
Times Squareを離れようと思ったら、この人たちは何。。。
インドネシアの人らしいけど、額の縁を黒くペイントしているのは何の意味があるんでしょう。
インドネシア人らしき人たちが何人か彼女たちと記念写真を撮っていました。
今日の香港は週末です。
OM-1 75-150mm F4.5 + Fortepan ISO 100
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消防艇 Alex
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2008-04-29T20:09:00+09:00
2008-05-02T17:17:23+09:00
2008-04-29T20:01:05+09:00
yutakah9
香港
晴れた日はヴィクトリア湾沿いの散歩がけっこう気に入ってるんです。
マンションの近くの海岸沿いの公園 クォーリーベイ・パークには引退した消防艇を展示してあって中に入れるようになっています。
休日は親子連れできている人が多いですよ。
35mmで甲板側部の通路を眺めてみました。
35mmで撮ったスクリューとシャフト。
長年、潮のなかで働いてきたスクリューの表面に斑が浮いて、顔の染みのようにも感じます。
この船は2002年に引退、現役時代はヴィクトリア湾で活躍していました。
この日のヴィクトリア湾は春の靄で視界は不良。
OM-1 ZUIKO 35mm F3.5 & 75-150mm ZOOM F4.5
FORTEPAN ISO100
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