サラリーマン桃太郎の散歩

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2008年 10月 06日

AGFAとT MAX P3200

リハビリです。
なんとかパスワード覚えてました。(今日は写真はありません。)

先日、あやしげ~なKodak Photo Shopに寄りました。
なにが怪しいって、、、フィルムと一緒にワインを売ってるんです。
フォトフレームや三脚の横に 赤ワイン???

Kodakとはあるけれど、観光客相手のみやげ物屋がテナントを並べる雑居ビル。
どう見ても通路にショーケースを置いてここから中は店だぞ~ぉって言わなきゃわからないようなとこです。
1台のDPEマシンが置いてあるんで、写真屋なんだな~って思えるかな。

以前、この店でコニカミノルタのCenturia 100を2ダースほど買いました。
そのときコニカミノルタがフィルム事業撤退を発表したあとで1本が10香港ドル(約140円)と安かったから棚にあるだけ買いました。
中古カメラの性能テスト用には十分だろうと買いましたが、その色艶には改めてとても感動。
さすがサクラカラーの末裔。(なんのこっちゃ?)
ⅢfとOM-1で大事に使いましたが、現像もプリントも別のお店でした。
だって不安でしょ。

さてまたこの店で出会ってしまった不思議なもの。
AGFACOLOR MAXI XRG100というカラーネガフィルム。
AGFAのカラーネガフィルムなんてなかなか珍しいものを見た気がして買おうとしたら、店番のおばちゃんがいるだけ。
前は怪しげなおじさんがいたけど。

おばちゃんが近づいてきた。
広東語しか話さないみたいだ。
僕がどれをほしいかもわからないみたい。
交渉は数分で終了、つまりは話すことはギブアップ。
おばちゃんは身振りでカウンターの中に入って来いという。
ほしいものはどれか棚から自分で引っ張り出せといっているようだ。(推測)
中に入ってAGFAを手に取ると17香港ドル(240円くらい)。
おばちゃんに17香港ドルを渡すと「OK」、ここだけは英語で返事をくれました。

実に珍しいものを買えたと喜んで帰る途中、パッケージを見ると有効期限が。。
「01.92」、、、92って、、、今年は2008年でしょうが。
92年1月製なのか?
いやいやもしかすると2001年92日目の生産?
それでも7年半、、、フィルムってそんなに使えるんだったっけ?

おそるおそるパッケージを開けると強い酸の臭い。
薬品はいまだに元気なようだけど、フィルムって18年も保存利くのかな?

返品するかどうか、検討数分。
とりあえずLeica Ⅲfに入れてみることにした。
このフィルムで世紀の一瞬を撮るような場面に遭遇したらどうしようとか思いつつ、フィルムの先をハサミでカット。
もう返品できないな、と思いつつとっとと写しまくりました。
で、とっととDPEにフィルムを預けてきました。
出来上がりは翌日です。

その帰り、ふと思いついて例のKodak Photo Shopによって見ました。
懐かしい怪しいおっちゃんが、近づいてきて「Can I help you?」
棚を見るとやはりそこにはAGFA がひと山積まれています。
「珍しいフィルムがあるけど、それは買えるのか?」「もちろん、でも期限切れてるからね。それでもいいなら1本5ドル(約70円)、心配ない、ちゃんと使える。俺を信用していいぞ。新品がいいならKodak Gold 1本30ドル」
「AGFAはいつのフィルム?」と聞くと「かなり古い、でも大丈夫。」
しばらく考えて3本買いました。
15香港ドル、、、あれ、この前、1本で17香港ドルだったなぁ。
このいい加減さがたまりません。
せめて明日の出来上がりを見たほうが良かったかな。

ふとAGFAの山の横を見ると見慣れないフィルムが。
Kodak T-MAX P3200 Black and Whiteが2本。
ISO 3200なんてフィルムがこんなとこで売ってる?
誰が使うの?  あ、僕?
もうこの2本は僕が買うことに決まっているような気になってきた。
で、おっちゃん 「これ買ってくか?すごいぞ超高感度だからストロボは要らない。でも、期限切れてるから1本10香港ドル」  
見ると2002年12月とある。
つまり期限切れてからもう6年。
でも、もう後戻りはできません。
3本のAGFAと2本のP3200を持って帰ってきてしまいました。
どのカメラに入れて撮ろうか、けっこうドキドキしてるんですよ。

ずいぶんと写真を撮る時間がなかったので、とりあえずリハビリはこのあたりで。
次はAGFAで撮影した結果報告できるかな。
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by yutakah9 | 2008-10-06 20:12 | 想定外の設定


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