サラリーマン桃太郎の散歩

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2008年 05月 22日

地震とサイクロン

なんともやりきれない、つまらないタイトルしか書けません。

香港でも連日、四川省大地震と被災者に関する報道が行われています。
大事な家族を失ったあまりにも多くの人たちの様子に呆然とします。
この一週間、香港も中国も支援の活動が広がっています。
香港の日本人社会でも募金活動を行われていて、先週週末はまるで募金活動の一大イベントの日という様子でした。
お金だけですべてが元にはもどりませんが、現在の混乱が収まったあと、復興に向けるためにはやはりお金は有効な力だと思います。
週末の時点で募金の総額はおよそ2000億円相当にのぼるという報道でした。
たった2~3日で集められたこの募金額の巨大さに中国の政治力と経済力を感じました。
募金の仕方、それへの評価、支援物資の配分のされ方など救援支援の進められ方にいろんな批判はありますが、救援を進めようとする意志の存在にまだしも希望が見えます。

一方で大変な自然災害に見舞われて打ちひしがれているのに、まったく救援を受けられず苦しみ続けているミャンマー。
先週、今年2度目のシンガポール訪問の機会がありました。
集まったタイ、マレーシア、インド、インドネシア、オーストラリア、UAE、南アフリカから来た仲間との話題はミャンマーのサイクロン被害のこと。
タイで働く同僚から、各国が支援の準備をすすめてもミャンマーに入れないでいる状況を聞きました。

軍政が自分たちの能力欠如を見せまいと海外から差し伸べられる救援の申し出を拒否していること。
軍政は救援物資を受け取っているものの救援隊を国には入れないこと。
救援物資はおそらく何の役にも立てられていないこと、などなど。
さらに一週間経過してなにも進展していません。
今のミャンマーには国民を助ける有効な政治がありません。

知性や理性の裏づけがない軍政はやはり馬鹿みたいなものだと感じます。
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by yutakah9 | 2008-05-22 17:02 | 香港の外


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